研究業績
研究室メンバーの研究業績です。
書籍
学術論文
- Kubo, T., Jikihara, Y., Todo, N., Aramaki, M., Shiozaki, N., Ando, S. (2024). Ten-year trajectories of postpartum depression of Japanese mothers and fathers. Journal of Affective Disorders, 369, 276 – 287. https://doi.org/10.1016/j.jad.2024.09.154
- 吉村 拓美・野坂 祐子(2024).児童福祉司の育成システム再構築に向けた文献レビュー-トラウマインフォームドな育成モデルに焦点を当てて.大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 50, 149-165. 【論文PDF】
- 釣谷 美沙貴・直原 康光 (2024). 両親間葛藤,情緒的不安定性と青年の心理的適応の関連に対する対処行動の調整効果 心理学研究, 95 (3), 153-163. https://doi.org/10.4992/jjpsy.95.22049
- 吉村 拓美(2024).児童福祉司へのピアグループ・スーパービジョンの実践ースキニーCAPを応用したPGSVの検討ー.家族療法研究,41(2),181-186.
- 松崎 美奈子(2024)日本における心理的感受性概念とその測定方法についてのレビュー 大阪大学教育学年報, 29, 29-38. 【論文PDF】
- 小川 恵美子 ・野坂 祐子 (2024). 対人援助職者を対象としたストレスおよびトラウマに関連する心理教育的介入の文献レビュー 大阪大学人間科学研究科紀要, 50, 215-233.【論文PDF】
- 吉村 拓美・久保 樹里(2023).ラップアラウンドは当事者とともに家族支援ネットワークを構築する―ケアコーディネーター養成研修及び対話会で得られた学びから―.子どもの虐待とネグレクト,25 (2),202-212.
- 小川 恵美子 (2023). 困窮者支援従事者のトラウマ理解と共感満足・共感疲労 コミュニティ心理学研究, 27(1), 33-52.
- 高田 紗英子・野坂 祐子 (2021). トラウマインフォームドな組織作りを促進するためのトレーニングに関する文献レビュー ―児童福祉機関に焦点を当てて― 大阪大学大学院人間科学研究科紀要, 48, 35-52.【論文PDF】
- Yazawa, A., Takada, S., Suzuki, H., Fujisawa, T. X., & Tomoda, A. (2019). Association between parental visitation and depressive symptoms among institutionalized children in Japan: a cross-sectional study. BMC Psychiatry, 19, 1-9.【論文PDF】
- Takada, S. (2018). Treatment of complicated grief in a bereaved mother who lost her son to
suicide. Journal of Public Health Policy and Planning, 2, 84-89.【論文PDF】 - Takada, S., Kameoka, S., Okuyama, M., Fujiwara, T., Yagi, J., Iwadare, Y., … & Kato, H. (2018). Feasibility and psychometric properties of the UCLA PTSD reaction index for DSM-5 in Japanese youth: A multi-site study. Asian Journal of Psychiatry, 33, 93-98. 【論文PDF】
学会発表
- Fukumaru, Y., Onishi, M., Soyama, I, Yamada, T., Otaki, R., Jikihara, Y., & Nosaka, S. (2024). Practice of a psycho-educational program for families in divorce transition in Japan [Poster presentation]. 33rd International Congress of Psychology, Prague, Czech Republic.
- 小川 恵美子 (2023). 日本語版TIC尺度の研究 (1)-ARTIC-35の信頼性・妥当性の検討 日本トラウマティック・ストレス学会第22回大会発表P22.
- 小川 恵美子 (2023). トラウマインフォームドケアの視点からみた修復的正義(RJ)と米国でのRJ研修報告 「トラウマインフォームドケア(TIC)と修復的正義(RJ)にもとづく多分野での実践可能性の検討」野坂祐子(企画)日本子ども虐待防止学会第29回学術集会大会プログラム・抄録集 118.
- 小川 恵美子 (2022). 困窮者支援従事者のトラウマ理解と共感満足・共感疲労との関連 日本コミュニティ心理学会第25回大会発表論文集 72-73.【論文PDF】
- 水野 幸弥 (2022). 青年期における援助要請スタイルと性役割態度及び信頼感の関係 日本教育心理学会第64回総会発表論文集 353.【論文PDF】